やまぜんのこだわり

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やまぜんの山菜は、「原料」「水」「人」の山菜づくりに欠かせない全ての要素にこだわった、自慢の商品です。

食べておいしい、贈って喜ばれる、そんなやまぜんのこだわりを紹介します。


月山から流れてくる地下水は、月山の山の栄養分、自然の恵みを十二分に吸収しています。その、ミネラルをたくさん含んだマイナスイオン水を、やまぜんでは仕込みから製造・製品に至るまで全ての工程においてふんだんに使用しています。
山菜の“味”を大きく左右するのが水であり、やまぜんはその“水”にとことんこだわっています。

やまぜんでは、山形県庄内地方山菜を中心として、良質の原料を仕入れ、使用しています。
地元から集める山菜は、収穫時期に入る前から自分の足で生産者の元を巡り、信頼できる生産者から原料を譲ってもらい、また、取り寄せる原料も一つひとつ吟味して、良質のものだけを使用しています。

やまぜんの山菜をつくる「人」は、いわば山菜のプロです。
社員一人ひとりが原料を見分ける目を持ち、選び抜く経験を持っています。
会社創設以来培ってきた、三十余年に渡るやまぜんの山菜に対する知識と経験を、やまぜんがたいせつにする“人”は受け継いでいます。